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レンタルおもちゃ【トイサブ!】4ヶ月・5ヶ月で届いたおもちゃを紹介!

我が家は生後3ヶ月からレンタルおもちゃトイサブ!を利用しています。
東京の賃貸暮らしにはとってもありがたく、成長していく赤ちゃんに合わせたおもちゃを届けてくれるのでありがたいサブスクだと考え使っています。

発達に合ったおもちゃのレンタルサービス トイサブは一人ひとりに合った知育おもちゃが届くおもちゃのサブスクサービス。

1ヶ月3,674円(税込)で子どもの発達・興味に合わせて、知育のプロが知育玩具を選んでくれます。

 

では、早速4ヶ月・5ヶ月で届いたおもちゃを紹介したいと思います!

実際に届いたおもちゃ

4in1 キッキンチューンズ・ジム (Baby Einstein)

プレイジムは遊ぶ期限があるのかなと思って、自分で購入する気にはならなかったので、リクエストでお願いして届きました!

鍵盤に触れると英語、スペイン語、フランス語で色や数字の音声が流れます。
手で触れて音が鳴ったり、鍵盤の上が光ると必死に触っていました。
鏡がついているので自分のことを見たり、舐めたりして楽しんで遊んでいました。

五感を育てるメリー(People)

選べる音声が2モードあり、おしゃべりモードとメロディモードがあります。
おしゃべりモードでは赤ちゃんの声が流れ、メロディモードではどんぐりコロコロ・メリーさんのひつじ・ぶんぶんぶんの音楽が流れます。
おしゃべりモードでは赤ちゃんの声が流れることに驚いているようでした!
いないいないばあの動きで動くので、一生懸命掴もうとしてました。

カシャカシャ布えほん  カラフルちょうちょ(K's Kids)

カラフルなちょうちょが描かれていて、「数」を学べる、布えほんです。
ミツバチやテントウムシが出てきて、とても可愛かったです。
カラフルな色づかいなので、絵本を読んであげると興奮していました!
ページをめくるとカシャカシャ音がするので、赤ちゃんにとって楽しいおもちゃにもなっていました。
プレイジムにつけたりしていました。

わっかボール りんご(SHAOOL)

最初は掴むことがまだできなかったのであまり興味を示しませんでしたが、手で掴めるようになってからは投げて遊ぶようになりました。
赤ちゃんが持てるぐらい軽く、柔らかいです。

リングリィリング(Naef)

スイスのおもちゃメーカーの木のおもちゃ。
とても軽くて握りやすいので、よく握ってり、舐めたりして遊んでいました。
木のおもちゃは香りもいいので、私自身も気に入っていました。

天使のささやき(SCHAAF)

ドイツ・シャーフ社のおもちゃで、優しい鈴の音がします。
4ヶ月のときはまだ重そうに持っていましたが、5ヶ月になるにつれて思いっきり振って自分で音を鳴らしていました。
舐めて遊ぶのも好きそうでした!

おもちゃの合計金額

今回のおもちゃの合計金額は、24,342円でした!

おもちゃ 金額 (円)
4in1 キッキンチューンズ・ジム (Baby Einstein) 10,032
五感を育てるメリー(People) 2,980
カシャカシャ布えほん カラフルちょうちょ(K’s Kids) 1,980
わっかボール りんご(SHAOOL) 1,870
リングリィリング(Naef) 3,850
天使のささやき(SCHAAF) 3,630
合計 24,342

トイサブでは、15,000円相当のおもちゃが届けられると書いてあるので、今回は金額が高かったようです。

赤ちゃんの頃は色んなおもちゃに触れさせたいと思っているので、レンタルで借りることができるおもちゃはおすすめです。

 

【出産レポ②】初産・予定日超過・誘発分娩

 

こちらは、予定日4日超過(40w4d)による誘発分娩(点滴&バルーン)をした出産レポのまとめになります。

お産ふりかえり

・自然分娩でなかったら、医師・助産師さん・看護師さんへの感謝度が全く違うものになっていました。
助産師さん、看護師さん、医師、みんな優しかった、陣痛の辛い時に助産師さんや看護師さんからスパルタの声かけをするような人がいるのは怖すぎると思いました。
・自然分娩を経験するのは良い“経験”にはなるが、あえてするものではないと思った、無痛分娩で出産の死ぬような痛みを経験せずに迎えられた方がトラウマにならないと感じました。
・汗が止まらず暑くなり、冷えて寒くなり震えていたのは出産レポで見たことなく、自分自身でも理解できなかった、部屋の温度は赤ちゃんのために適温なので自分がおかしかったと朝分かりました。
・赤ちゃんの大きさは最後のエコーよりマイナス10%、想像したより大きくなかったです。

出産までされた処置

・陣痛促進剤
・子宮口開く薬
・人工破水
・医師により子宮口6センチから10センチへ
・吸引分娩(+医師によるお腹押し出し)
・会陰切開(広範囲)

出産の感想

自然に陣痛が来る感覚が分からずに出産を終えたので、自然に陣痛が来て陣痛時間が短い自然分娩はどんなものなのか…
短くても長くても出産が大変なことは変わりありませんが、長いと疲労困憊で我が子のはじめての対面が全く余裕のないものでした…
コロナ禍で立ち会いができないことは、本当に孤独で、夫が側にいて励ましてくれるだけでも違うんだろうなと思いました。

出産後、日中支えてくれた助産師さんより“帝王切開の可能性があった”と言われ、“下から生んだのすごいよ”と声をかけられました。
赤ちゃんが降りてきてくれて協力してくれたということだと説明され、(医療スタッフが揃ってたからもうもちろんありますが)
赤ちゃんへの感謝も忘れないようにしないといけないと、この助産師さんのおかげで気が付区ことができました。

本当に出産は命懸け
産後も会陰切開、子宮収縮、むくみ諸々苦しいです…

でも我が子は尊い

そう思えたのは出産後数日経ってからでした…出産が壮絶で満身創痍でしばらくは我が子を愛おしく思うよりも、自分自身が立ち直るのに必死でした。助産師さんにこの気持ちを伝え、綺麗なお産ばかりじゃないと、助産師さんに共感してもらい安心しました。

吸引分娩は保険適用になった!

私の場合の吸引分娩は、医師の指示のもとに処置されたと明細書に書いてあったので、民間保険会社の医療保険で保険金が下りました
出産後の育児で大変だと思いますが、出産で保険が下りる場合があるので、民間の保険会社に入っているなどある方は確かめてみてください。

【出産レポ①】初産・予定日超過・誘発分娩

2022年8月に初産で女の子を出産しました。
初産は予定日超過があると言われるものの、まさか自分はならないだろう!と思っていたので予定日超過のストレスは相当でした。

こちらは、予定日4日超過(40w4d)による誘発分娩(点滴&バルーン)の出産レポです。
予定日5日超過(40w5d)した深夜に出産しました。

予定日を超過し、いつ出産になるのか、不安になっている妊婦さんへ一体験をシェアできればと思い綴っています。

誘発分娩のための入院

予定日を超過し「コロナになってかかって帝王切開になったらどうしよう」「前期胎盤早期剥離になってしまったらどうしよう」など悪い方向ばかりに考えてしまい心理的に不安定になっていたため、検診で自ら誘発分娩をお願いしました。

40週の検診中は思わず涙してしまいましたが、病院のスタッフさんたちは優しかったです。

誘発分娩スタート

7:45
入院部屋から分娩室に移動し、オキシトシン点滴スタート
最初5mlから始まり、1時間後の8:45に9mlには上がっていた
最初はバルーンスタートと14回目の健診で言われていたのだが、オキシトシンの点滴の力を借りて陣痛を待つらしい
(朝ご飯以降、詳細な時間不明)医師による内診で、バルーンを入れるか入れないか決めるらしい

8:15
朝ご飯、食べられた
赤ちゃんの心拍(NST)がずれてるらしく、朝ご飯後8:25-8:55までしっかり心拍確認のため、待機

9:15
医師による診察
子宮口1センチ、2日前は1.5センチだったのに…
バルーンスタート
バルーンは入れるときに違和感あり、むしろ入れたのか分からず、痛くなかった
オキシトシンが効きすぎるため、水の点滴にシフト
10時からまたオキシトシン再開予定

10:15
赤ちゃんの心拍がダウンしアラートが鳴り続ける
医師・助産師がバタついて、エコー・内診を行う
赤ちゃんが動きすぎたのか、本当に心拍が弱まったのかは原因不明
こわかった、目の前で心拍が止まったらと思った不安から泣けた

10:45
陣痛きているのか、NST100になると痛すぎる
もし出産になったら、10:00から陣痛スタートと言われた
生まれるのか今日?!状態

11:40以降
オキシトシン20にアップ
痛すぎる、これ以降どんどんアップされ辛い
なぜか汗がたくさん出て、ずっと汗だく、でも汗で体が冷えて寒くなるを繰り返す
この時間から赤ちゃん取り上げられるまで、寒さで体が常に震えていた
熱も出てきて、熱があると対応が違くなる(コロナを疑われてる?!)と言われ、陣痛以外の不安も出てくる(→定期的に熱を測られ、その後熱は下がった!)
医師による診察まだ徐々にオキシトシンを上げられ、陣痛が常にあり辛すぎて、助産師さんを常に呼んでいた

17:00
医師による診察
バルーンは外れて膣の中に留まっていた、子宮口の開き5-6センチ
オキシトシンはストップし、自然の陣痛を待つ
初産で本陣痛に繋がるのは珍しいための判断
危険性もあるらしい(出産後聞いた)

17:00以降
自然の陣痛につながったらしく、陣痛の波が痛くて堪らない
助産師さんによる子宮口の開きチェックを21:00まで数回するが、子宮口の開き具合は変わらず絶望
汗かきすぎてシャワーを無理やり浴びさせてもらう
シャワーを浴びて体を温めれば震えも止まると思ったが、全く止まらなかった
むしろ寒くなり、病室寒すぎと思っていた(→ただただ自分がおかしかった)

21:00
夜勤の助産師さんにチェンジ
この助産師さんから再度誘発促進剤を使い、今夜中に出産できるようにするか医師に診察してもらおうかと提案あり
このまま出産せず明日もこの陣痛と闘うのが辛すぎて泣きながらお願いする
医師による診察後、この案でスタート
赤ちゃんの頭の大きさをエコーで最終確認
生める大きさとのこと

22:00
子宮口の開きは変わらないが、私の体力の限界&痛すぎて叫びすぎているのを見て、もう1名のベテラン医師より、人工破水を起こし、あと2時間で出産を終えようと提案される
正直あと2時間もあるのかと絶望したが、今までの陣痛に耐えられたんだよと励まされ、助けてくださいとお願いする
その日の夜の出産が私だけで医師2名、助産師1名の万全な体制あったため、この判断をしてくれた
医師による破水をし、オキシトシンをより強め、子宮口をひらく点滴をプラスして、子宮口が開くのを待つ

22:00以降
子宮口は筋肉のため、陣痛の波が来ているときにうまく力を抜かないと、開かないらしいが、全くできなかった!むしろ力みまくり
医師や助産師に「助けてください、もう無理です」と懇願しまくる
帝王切開にしてください、とまで言っていた
いきむ感覚は💩の感覚に本当に似ていて、💩出そうとずっと言っていた
私の場合は子宮口が全開になっていないので、力抜くよと毎度言われた

23:00-24:00過ぎ
赤ちゃんは降りてきているが、子宮口が開かない状況を受け、ベテラン医師により、子宮口を人工的に開いてもらう
うまくいきむのさえ、もうできないほど疲労困憊
21:00以降痛みから常に泣き、ずっと汗かきまくり、叫びまくりで本当に無痛分娩にしなかったことを後悔

私の様子を受けて、また医師より吸引分娩、お腹を押して、赤ちゃんを出すようにしようと提案された
泣きながらお願いし、早く赤ちゃんに会いたいという気持ちよりこの痛みから解放されたいの一心だった(ごめんよ…赤ちゃん)
いきむ練習をしたが全くできない!
Twitterマタ垢で見ていたサンシャイン池崎のロウソクのようにすると良いことをすっかり忘れていた

結局、陣痛の波で合わせると言われてもなかなかうまくできなかったが、何度も何度も何度もタイミングを合わせ、ようやく赤ちゃん誕生!
体重は約3,000g、よかった
吸引分娩も入れる時痛かった
会陰切開を広範囲で行われた
赤ちゃんは羊水を吸っていてすぐに泣かなかったのだが、全く気にならず、終わった…の感情で何も考えられなかった
医師はすぐ泣くから大丈夫だよと声がけしてくれてたが、放心状態すぎてあまり気にならなかった(→ベテランの方々が揃ってたので大丈夫だろうと思っていた)

24:00過ぎ-1:00
赤ちゃんは体重測定やいろんな処理
カンガルーケアは諸々が終わった後らしい
私は胎盤や会陰切開の処理
胎盤は綺麗に取れたらしい
会陰切開は広範囲すぎて何針と言えないと言われた、これからが怖すぎる
麻酔よりも陣痛の痛みが強烈すぎて何も感じない
サポートしてくれた医師、助産師さんたちに感謝の言葉を伝えまくった
「出産した」ではなく、「生ませてもらった」と言える出産だった

1:00以降
助産師さんが赤ちゃんとの写真を撮ってくれた
疲れすぎて「わ、人間」という感想しか出てこなかった
感動的な言葉をかけてあげられずごめんよ
胎盤も触り、写真を撮った
ようやく助産師さんと普通に話せた
座薬を入れてもらったが、会陰切開の痛みで2時間ぐらいしか寝れなかった…

 

【子連れ旅行】0歳児赤ちゃんの持ち物リスト

初めて赤ちゃんと旅行するとき何を持っていけば良いか悩みますよね。
自分たちの荷物に赤ちゃんの荷物・・・
旅行先では必要になったら買い物には行くけれども、買い足しに行かずに、家からの荷物で済ませたい!と誰もが思うはず。

こちらは0歳児赤ちゃん(離乳食前)との旅行持ち物リストです!
生後2ヶ月から旅行していた体験を元に赤ちゃんとの旅行で必要な持ち物について記載しています。参考になれば幸いです。

我が家は基本的カバンだけの荷物で、スーツケースは使わない最低限荷物の家族です。

必ず持っていくもの(※離乳食開始前)

  • おむつ(5〜7枚/日×宿泊日数)
    娘はおむつかぶれになりやすいため、頻繁におむつを替えるため多めに持っていきます。うんちやおしっこの数が多いな〜と感じる場合は、多めに持って行っても良いと思います。
  • お尻ふき(半分以上枚数が残っているもの。長期の場合は新品のお尻ふきに変えることを推奨)
  • おむつ替えシート
  • おむつ用消臭袋(最低5枚)
  • 肌着(宿泊日数+1日分)
  • カバーオール/ロンパース(宿泊日数+1日分)
  • 赤ちゃん用ボディソープ
    旅行用のセットを購入するのがおすすめ。少なくなってきたら、自宅で使っているものを追加しています。
  • 赤ちゃん用ボディーローション
  • 赤ちゃん用ボディークリーム
  • 赤ちゃん用綿棒(数本)
  • 赤ちゃん用爪切り
  • 母子手帳・保険証・医療証・お薬手帳
  • 哺乳瓶
  • 液体ミルク
    旅行先では液体ミルクしか飲ませていません!親のストレスフリー大事です。
  • 哺乳瓶洗浄洗剤
    母乳メインの我が家ですが、出先でぐずった時には液体ミルクを上げるため、哺乳瓶1本は必ず持っていきます。自宅の食器洗剤を100円ショップで買った小さい入れ物に入れて持っていきます。
  • 授乳ケープ
    車やレストランでの授乳に便利。
  • ゴミ袋(数枚)
    ホテルや旅館でおむつを入れるために使用しています。ゴミ袋は汚れた洋服入れにもなるので多ければ多いほど便利です!
  • おしゃぶり
    ベビーカーにつけて、食事中にぐずった時におしゃぶりを使っています。
  • おもちゃ
    ベビーカーにつけられるオーボールや歯固めを持っていきます。オーボールはいつでもお気に入り。

旅行先に応じて持っていくもの

  • 抱っこ紐
    都内ステイだけのときは持っていきません。旅行先で観光があるときはベビーカーだけでは行けない場所が多いため、持っていきます。
  • 石鹸
    赤ちゃんのうんち漏れしたときに、ホテルや旅館で手洗いするためにあると便利です!!我が家は4ヶ月になってから出先でのうんち漏れを経験し、2泊以上するときは持参しています。
  • おねしょシーツ
    我が家の場合は使い捨てのおむつ替えシートを念のためベビーベッドの上にひいていますが、より心配な方はおねしょシーツを持っていくことをおすすめします。

荷物のかさばりを少しでもなくすアイテム

  • 圧縮袋
    おむつはかなりかさばるため、100均の圧縮袋を使っています!おむつは帰りには無くなっているので、最初の荷物を減らすためにも使うことをおすすめします。

おすすめ商品

・液体ミルク
哺乳瓶要らずなので、ほほえみの液体ミルクを飲ませています。